仕事
成人の日のNHK特番でインタビュアーが糸井重里にこう聞いた。
「オトナになったと思った瞬間はいつですか?」
糸井重里はこう答えた。
「与えられるんじゃなくて、自分で仕掛けて仕事をしたときかな」
糸井重里のオトナ理論に従えば、ぼくはまだ完全にオトナじゃないんだな。
与えられた仕事がまだまだ多い。
てかほとんどだ。
与えられた仕事の中で自分らしさを出していくのがフリーランスという仕事なんだろうけど。
もっともっと自分で主導権を握って仕事をしないといけないと思う次第。
次号フィールドライフに掲載する「北欧バックパッキング」の記事がその足がかりになるといいな。
「北欧バックパッキング」の記事、7000字。
まだまだ書きたいことはたくさんあったけど、よく書けたと思います。
ぜひ、読んでください。
(カナダの北極圏を移動するカリブーの群)