ストライカー
今日は、サッカーの話題。
今年、日本代表でいちばん多く得点をあげた選手。
ずっと彼が気になっていた。
本人も言っていたので、言わせてもらうけど、テクニックもなく、足も速いわけでなく、小柄で、どちらかといえば、いやどちらかと言わなくても地味なプレーヤー。
しかし、フタをあけてみれば、試合で誰よりも結果を残す。
「ガヤガヤ騒がんで、とりあえずオレのプレーをみといて」的な硬派な感じ。
とみせかけて、関西弁で冗談を飛ばし、チームを盛り上げるムードメーカーでもある。
第一印象は、「カラダの線が太い」。
好きな言葉は、「一生ダイビングヘッド」だそうで、この前ノメリな姿勢が、いいじゃないですか。
サッカーだけでなく、人生においてもダイビングヘッド!
こちらは、小学4年からいままでサッカーを続けていて、現在もチームに所属しているのだが、ぜんぜん参加できていない。
ま、ずっとサッカーで培ってきた体力があるからいま山に登れるわけで。
いまとなっては、サッカーに感謝しております。
岡崎慎司のインタビュー記事は、「Tarzan」1月7日発売にて!
こんなキレイな芝生をみるとカラダ中がワサワサしてきます。